日本の未来を築く子どもたちには、どの家庭に生を受けても、からだやこころにハンディを抱えていても、学び続け自立を促せる社会づくりが必要です。一方で、児童虐待の相談件数や学校に行けない子どもの数の増加、特に、6人にひとり、といわれている子どもの貧困率の上昇傾向は看過できません。社会的養護の必要な子どもたちに、これまで以上のきめ細やかな支援で役に立ちたいという思いが私の政治の原点です。
限られた県内の医療資源を一層効率的に活用できるように、香川県全体の最適な医療機能の分化と連携を進めます。また、ますますの高齢化率の上昇を見据え、地域包括ケアシステムの構築を通じて医療・介護連携の強化と深化を図り、生活の質を落とすことなく安心して老後を迎えられるよう環境整備を進めます。拒食症で苦しんだ私だからこそ、こころとからだの医療提供体制の充実に誰より積極的に取り組みます。
地域の中小企業は、納税、雇用を通じて香川の経済基盤であるとともに、社会保障費の負担により医療と介護の根底をも支えてくれています。そのような中小企業への網羅的な支援策として、中小企業振興条例の制定、国の法律や補助制度の最大限の活用、また働く皆さんのワークライフバランスの改善に取り組みます。私の母も35年前に起業し現在も現役です。母の戦いを一番近くで見ていた私だからこそ特に女性起業家を応援します。
議会は本来、政策議論を戦わせる場です。しかし昨今、政務調査費や議員の活動について厳しい目が向けられていることを真摯に受け止めねばなりません。情報公開を進めるとともに、あるべき姿への積極的な議会改革に取り組みます。また女性比率において香川県議会は全国最低です。8年間取り組んできた高松市議会改革により、今年度、議会基本条例の制定に至った実績を活かし、女性の視点、母親としての思いを県議会、県政で発揮します。